情報錯綜

地震以来、よく「福島第1」などの検索ワードでgoogleのリアルタイム検索をかけるのだが、まあ情報の錯綜すること。原発反対派も推進派も、楽観論者も悲観論者も、みな信じたいものを信じているとしか言いようがない。twitterの弊害もあり、同じ情報が何度も反復して新規の検索結果に浮上してくる。うっとうしいことこの上ない。私も、信じたいものを信じるしかなさそうです。
twitterの情報で良さそうだったのは東京大の放射線治療チームのところ(@team_nakagawa)。放射線を怖がりすぎず、見くびらずというところで。
原発の実態の告白については、先日の記事であげたもののほかにこちらを。「命はほんとうに輝いている」。原発を造らないで済むなら、本当にそれに越したことはないのです。