つや姫

つや姫が全国デビュー 首都圏などで販売始まる
県産オリジナル水稲新品種「つや姫」の首都圏などでの販売が10日始まり、トップブランドを目指す期待の米が全国デビューした。(山形新聞より)

山形の新しいお米「つや姫」が10日から東京でも発売。生協のパルシステムでも扱うようですが、「コア・フード」というちょっと良い位置づけになっているので少々お高い。5キロで3300円ぐらいでしたか。生産者のことを考えれば高いことがいけないとは言いにくいのですが、日常食べるに抵抗のある値段ではあります。
ちなみにわが家では今、2カ月につき5キロ×7袋程度の米を消費しています。大人2人、子ども(7歳、5歳)にしては結構な消費量かと。日本中でおのおのが米食を週に1度増やせば、それだけで食料自給率は2%上がるとか。そうした考え方からすれば、わが家は日本の自給率維持のためにだいぶ貢献しているかもしれません。野菜も肉も基本的には国内産のものを買ってもいますし。まあ自給率については、エネルギーの問題なんかもからむので、単純に農産物だけを見てどうこう言うのも説得力に欠けましょうが。
ともかく「つや姫」楽しみ。モンテディオも頑張って宣伝に努めてほしいもの。